川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

怪談朗読とお話の国

怪談朗読、その後


先日の怪談朗読の帰りに出会いました。

 さて、怪談朗読ライブ、最終回をご覧いただいたお客様からの感想でございます。
私のやってることを判りやすく書いてくださってます。

お話の国

 今日のお話の国はお昼寝明けの時間だったので、「夢見てた人、いるかな?」「こんな夢を見たことがあるとか、自慢の夢があったら教えて」
 さっそく、いくつか手があがる。うんうん。ほう。と聴きながら、今日のお話へ。
落語話「天狗さばき」。夢がぐるっと一周しちゃう話。主人公に「見た夢を聞かせろ」と迫る相手の格が上がっていくのが面白い(女房⇒友人⇒大家⇒奉行⇒天狗)。そこをどう見せるか。
 落語のスタイルは取ってるけど、芝居し過ぎなんだよなぁ私のは、と内心思う。やりながら、子供達の反応見ながら、ついつい即興であれこれ付け足していたり。
 それでも、これが、子供達がいつか本物の落語に出会うガイドになればな、と思う。
この先の予定としては「まんじゅう怖い」「動物園」。「須磨の浦風」もウケるとは思うのだけど、なんせ子供の人数が多い。オナラのところで収拾が付かなくなりそう(^_^;)。サゲが耳に入らないんじゃないかなぁ、と悩む。
 あと、終戦記念日に近いどこかで、絵本「ぼくがラーメンたべてるとき」は、やろうと思う。