川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

雪と湯引きと浴衣と

 本日、芸団協から封書が届く。表現教育講座の資料。小学校向けの教材。トップが『かさこじぞう』って。暑さへの配慮かと思ってしまった。たっぷり雪景色。参考資料としてタイトルが挙げられているのは『雪渡り』。ちょっぴり涼しい気分になりましたとさ。めでたしめでたし。

 さて、今日は天神さん。大阪では、出掛けられない人もテレビで中継が見られるのだな。「そんなんテレビで見たって〜」と思ってたけど、こっちでは放送されていないという事実に、寂しさを覚える。願人さんが催太鼓を叩く姿を見たかったなぁ。花火の音も、ここまでは届きませ〜ん。せめて、と「はもの湯引き」を購入。淡路産。昼にお店を覗いて売られているのを確認し、帰りに買うつもりで、まずは病院へ。・・・危なかったなぁ。帰りに行ったら、あとひとパックだったよ。結構、買う人いるんやね。

 両親と妹は、今頃、船の上かな〜。船から見る花火もええやろなぁ。N友氏の住まいいたしていたマンション屋上での花火見物が懐かしいや。「浴衣を着て行こうか」などと目論んでいた妹は、残念ながら忙しく、時間ぎりぎりになるので着替えは断念らしい。それは残念。見たかったな、妹の浴衣姿。・・・ちょっと気になってネットで検索してみたのだけれど、「右前」と「左前」、逆に着てしまう人が居るのとは別に、用語として逆に使っている人が結構居るのね。ちょっと混乱。

*右側をまず体に当て、次に左を重ねるのが正しい着方で、これが「右前」。