川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

鍵が無いっ!

よく、落し物をする私。今回は、鍵が無いっ!

 昨夜、Poe-Triから帰宅した私。玄関前でカバンを探るが、あれ?鍵はどこだ?(鞄の中、ちゃんと整理しないとね〜)と、ごそごそしているうちに、気配を察した相方が鍵を開けてくれる。ありがとね〜、といそいそと部屋の中へ。
 実は、いささか調子が良くなかった私。さっさとシャワーを浴びて寝てしまおう。おやすみなさ〜い。


 今朝、ちょいと用事があり、近所のコンビニに出かけようとする。あれ?鍵は?

 ・・・無い・・・

 ・・・え?・・・

 無いよ。無いよ〜!ええ〜!どこだどこだ?無いっ、無いっ無い〜〜!
 パニパニパニック!鍵を入れたケースには、他にも大事なものが入っているぞ。やばいやばいやばい〜!

 昨日出掛けるときに立ち寄った薬局、JR遺失物係、警察、3-tri等に連絡。無いよ〜。
 泣きそうになりながら、一人で抱えきれず、相方にメール。・・・日帰り出張で大阪に行ってる人に、何をしてるやら・・・甘えるのもいい加減にしろと思いつつ・・・。

 自分の足で確認をしたい。交番に届けも出したい。しかし、施錠をせずに出るのは怖い。
「管理会社に事情を言って鍵を貸してもらったら?」by相方。
 そ、そうか。そこに思い至らない辺り、やはり冷静さを欠いている。さっそく電話。

「はい、お貸しできますよ。こちらにありますから。」
「あ、あの、鍵をかけられないので、出かけられないんですが。」
「あ、そうですね。判りました、今からお持ちしますよ。」

 明るい声で優しく応対してもらい、ほっと安心。

 ・・・ちょっと、髪がボサボサだ。落ち着け落ち着け、顔でも洗おうと、洗面所へ。ふっと、傍らの棚の上を見る。ん?


 ・・・・・・・・・あったよ・・・・・・・・・


 ええ〜?!


 とっさに、電話をひっつかむ。管理会社に電話。間一髪、出動前にストップをかけることが出来ました。やれやれ。

 それにしても、そこに置いた記憶が全く無い。昨夜の私は、そんなにネジが緩んでいたのだろうか?危ないなぁ。




 管理会社への出動停止要請の電話。

「鍵、発見されたと連絡がありました〜。」


 ・・・家の中で発見、とは言えなかった私・・・んなとこで見栄を張ってどうする・・・