川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

私は小学一年生〜

 今日は、花伝舎。
 表現教育指導者養成・・・って、どうにも、このタイトルの硬さは、いまだに馴染めませんが・・・やっている事と言葉にギャップがある気が・・・他に、上手い言葉が無いのかなぁといつも思います。と言って、カタカナ語もどうかと思うし。

 ま、それはそれとして。

 今日は、他の受講生の方のシミュレーションに参加。対象となる小学生のつもりでワークショップを受ける。

「はい、じゃあ私達は何年生ですか?」
「1年生でお願いします。」
「は〜い。」

 と言う毎度のやり取りの後、スタート。

 小学校1年生かぁ。遠い、遠すぎて記憶が無いわぁ。シミュレーションをやる側と受ける側、どっちがハードルが高いだろう、などと考えてしまう。
 で、他の学年をやってみる時でもそうなのだが、私が小学生をやると、トロこくて、体温の低ぅ〜いテンションの低ぅ〜い感じの子になってしまう。夢中になりたいのに冷めてしまう。そんな幼い日の自分を思い出すのかな。

 実際に私が子供たちに向かい合うのは来月。ほんのわずかの時間だけれど、自分が苦しんでいた事を忘れないで向かいたいと思う。扉をこじ開けるのではなく、開けるための鍵を見つける手助けが出来ればと。

 さて、自分のプランの見直しじゃ。