川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ヨダカとカエルとコウモリと

よだかのこと カエルのこと コウモリのこと よだかのこと 『よだかの星』が苦手な理由は、いじめの経験と、アトピーの悪化で見た目(顔も含む)が酷いことになっていた時期があること(ほんとに酷かった状態を知ってる人は少ないと思う。引きこもらざるをえなか…

知ること

特権 課題 特権 これ、この前「ら」で魚嘆さんとの話の中で出てきたことに通じる。うっかりすると、忘れてしまいそうになること。自戒を込めて、シェア。 www.okudahiromi.com 課題 必要な本が届きました。 読書会の課題図書と、お茶祭り企画用。

色々思う春

誤解 継続 征服 誤解 「こんな動きがあるんだ、日本でも始まるんだ」とドキドキしたのは、もう随分前のこと。 販売開始と言うニュース、梅田で販売員さんを見かけ、手にした一冊目。 アトピーの悪化で動きが取れなくなった時、このままどうなるんだろうと不…

宗教、祈り……

博物館に勤めていた時、ある宗教に関する資料が収蔵されることになった。担当の先生から言われたのは、絶対に直接床に置いてはいけないと言うこと。収蔵庫で私たちが扱う限り、誰がチェックをする訳でもない。それでも、それは、守って扱った。 その博物館に…

何もしないより、と言うのも判る。だから、否定しようとも思わないけれど、違和感を感じるのは確か。どうしても、井上靖さんの『補陀落渡海記』を思い出してしまう。 指名と言うのがひっかかるんだと思う、私は。しなきゃいけない状態に追い込み兼ねない。だ…

閲覧

漫画の押しの強さってある。つい、読んでしまう。だから、公演前の、集中してるが故の回路開きっぱなし状態の時は漫画は読めない。ものすごく強烈に残ってしまうのだ。視覚に訴えるものの強さ。そういう意味では、映画やドラマもアウトになる。私の場合は。 …

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漫画の押しの強さってある。つい、読んでしまう。だから、公演前の、集中してるが故の回路開きっぱなし状態の時は漫画は読めない。ものすごく強烈に残ってしまうのだ。視覚に訴えるものの強さ。そういう意味では、映画やドラマもアウトになる。私の場合は。 …

だ〜るまさんが

「“だるまの目入れは差別”報道、乙武さんが見解示す 「『気にしすぎ』と言うのはかんたん」」 と言う記事を読んだ。 だるまの目入れをやめる、と言う話を初めて聞いた時に感じた違和感は、その意味を、ちゃんと考えてやめているのかなぁと言う事。相手の立場…

わは、は

ら抜き、です、私。多分。 いや、mixiで「ら抜き言葉は気になるか」と言う内容の記事があったもんで。ほいで、そこについているコメントに、教養が無いとか気持ち悪いとか、なんか、かなり激しく拒否している物があったりしたもんで、ちょっとひっかかる。 …

私は小学一年生〜

今日は、花伝舎。 表現教育指導者養成・・・って、どうにも、このタイトルの硬さは、いまだに馴染めませんが・・・やっている事と言葉にギャップがある気が・・・他に、上手い言葉が無いのかなぁといつも思います。と言って、カタカナ語もどうかと思うし。 …

子供たちの鑑賞体験を100倍楽しく

昨日の特別シンポジウムは「子供たちの鑑賞体験を100倍楽しくするために〜その方法論と求められる人材について〜」に出席。 4時間たっぷり。なるほどと言うお話、そうそう、そこなんですと言うお話。うなずきながら、さて、では、小劇場の隅っこで活動して…

未知なる言語

テレビから聞こえてきた「原哲夫さんが・・・」と言う声に「誰がカバやねん」と言っていた私。 ・・・あ〜、「北斗の拳」の話でしたか。あたたたたたたたた・・・ 先日受けてきたフォーラムシアターのワークショップ、講師はデンマークの方だったわけで、当…