週末は、西川ちゃんのところへお泊り。
いつもはうちの近所の施設で稽古をするのだが、ここは、一ヶ月で使える回数に制限がある。他の施設も使うけれど、いつも西川ちゃんにこっちに来てもらうのもなぁ。と言うことで、彼女がお引越しをしたのを機に、近所の施設を当たってもらった。
・・・ありましたな・・・ピアノのある音楽室がある、公民館。
と言うことで、お泊りで土日は東京で稽古。
いやぁ、素晴らしいピアノでありました。
もう、ね、あまり音に敏感でない私が、笑ってしまったくらいに。可笑しくって、
「ね、ためしに端から順番に弾いてみて。」
ポンポンポンポン・・・だ、だははははは。調律、いつしたの?いや、調律しても、無理なのかなぁ。ペダルを踏む時にもシュコシュコ音がするし。和音が素敵に不協和音。
「今日は、間違えてもピアノの所為に出来るで〜。」
と、失礼な冗談を言いながら、稽古を始める。
隣の部屋からは、元気な子供達の声。空手のお稽古。甥っ子の稽古を見に道場に行ったことがあるので、情景が想像できて、なんだか楽しい。
ざっと、頭から流す。前半の喋りの部分は、まだ原稿が出来ていない。喋りたいことを、まずはひと通り入れながらやってみる。
・・・完全に時間オーバーしてますな。内容が増えたと言うよりも、読むスピードがゆっくりになったからなぁ。と言うか、以前が早すぎたんだよな。と言うことで、喋りの部分をもっと削らなんといかん訳だ。まずは、出すだけ出して、こっからね。さ〜て。
稽古終了で、西川ちゃんのお宅訪問。はじめまして〜。
・・・ドキドキ。
シチューをいただく。
・・・うふふふふ。えへへへへ。おほほほほ。
なぜ、浮かれるか?
今までは、食べてもらうばっかりだったのね。彼女の手料理を食べたことが無かったのだわ。ご馳走様でした。
・・・大事なことを省略してましたな。
もう一人、殿方が。
西川ちゃんの彼氏〜。ひゅうひゅう〜。
・・・浮かれていた理由は、これだな(笑)。
はじめましてでは無いのだけれど、ゆっくり御一緒するのははじめてね。お部屋を覗いてワクワク。だって、だって、書籍が〜。
彼氏は、歴史方面と言うか、考古学方面の方なのね。色々と、楽しいお話を聞かせていただきました。
これって、西川ちゃんがうちに来る時と逆の現象だな。彼女はうちに来ると、うちの相方と電機がらみのがらみの話で盛り上がってるから。
と言うことで、楽しく夜は更けて、おやすみなさい。
・・・西川ちゃん料理の写真撮るの忘れちった・・・