川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ら〜めん食ぁ〜べた(い)

ochamatsuri2008-11-16

 今日は西川ちゃんと稽古。舞台監督殿は出張&2劇の稽古で不在。次回の稽古は居て欲しいのだが・・・。

 まずは、前半部分。例によって、あれこれ解説をしながら短歌や詩を読んで行くわけだが、今までとは違う切り口なので、読む作品、構成で悩む所。ようやっとイメージが固まってきたので、見てもらう。…短歌は、まだ再考の余地あり。どの作品を読むのがいいか。
 しかし、どうにも私は、喋り過ぎ。つい、欲張ってしまう。ここでやり過ぎると、後半の語り芝居で倒れるぞ。体力増強はもちろんだが、喋り過ぎは、お客さんにとってはしんどくなるからなぁ。
 後半の語り芝居は、これまではざっと形を作る事をしていたのだが、じわじわと細部を詰める方向にシフト。ぼやけていた輪郭が少しずつ見えてくる。楽しいなぁ。幸せだなぁ。
 ・・・楽しくて、切ない話だなぁ・・・


 さて、稽古終了。




 晩御飯だ!ラーメンだ!

 いや、なに、戸塚に新しくラーメン屋が出来たので、ラーメン好きな西川ちゃんをお誘いしていたのだ。…だからって、稽古場に入ったとたんに「さ、ラーメンだ!」と張り切っていた私はどうかと思うぞ…。

 さて、そのラーメン屋さんとは、ラーメン好きな人ならピンと来る「支那そば」。ラーメンの鬼?佐野実さんのお店。実は、戸塚出身らしく、新規開店のここが本店ということになる(諸々の事情でしばらく本店は無く、ラーメン博物館でしか食べられなかったらしい)。

 私は醤油を、西川ちゃんは塩を。

 はい、美味しゅうございました。

 次は、塩を食べよう。

 まぁ、まだ若いスタッフ達が馴染んでいない感じであったのはご愛嬌。噂の佐野氏の姿が見えなかったのは、ちょっと残念、かな?

 ラーメンが出てくるのを待つ間、「伏見の玄屋の酒粕ラーメンが」とか「箕面の黒兵衛が」と言う話をして「あ〜、ラーメン食べた〜い」と言っている私たちって…。