川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

季節の声

ochamatsuri2011-11-04

 灯油屋さんのオルゴールが聴こえて来ました。うちは灯油は使わないけれど、やっぱり、季節を感じてしまいます。

 
 と、着々と、日々は進んで行く・・・行く・・・行くよぉ、えらいこっちゃだよぉ。

 12月は、『平家物語』素語りの発表会があるし、公演があるし(日曜日に設定されている午前中公演は、初体験だぞ)、年越しの準備はあるし(去年は喪中で色んな事を省略したから、反動きついわ)・・・え〜い、それでもどこかで詩は詠みたい。どこに顔を出せるかな。
 来年はJTANフェスティバルでひとり芝居上演もあるぞ〜。
 
 今年は「あけましておめでとう」の言葉を避けた年賀状、と言う考え方もあるようで。判らなくはない、が、こんな年だったからこそ、おめでとうの言葉を使いたいと言う思いもある。相手の被災状況をはっきり知って居る場合は、違うと思うけど。
 言葉をどう使うのか。
 叙情に流されず、情は忘れず。
 あ、詩を書くときの自分の心掛けと同じか。

 それにしても、11月に入った途端、もう、クリスマス絡みの広告が入るのね。待って〜。まだ、秋を堪能させて〜。

 と言うことで、我が家の秋。過日、箕面から送ってもらった銀寄(栗)で、栗茶巾をこさえました。ゆで栗+砂糖と言うシンプルさが良い。冷凍しておけるのが良い。むふふ。