行けなかった運動会は、楽しかった模様。どうだった?と問うと、嬉しそうに、名誉の負傷?競技中にこさえた傷などを見せてくれたり、身振り手振りで説明してくれたりする。
あ〜、残念。この学童での勤務も4年になるわけで、今の6年生は3年生の時からのお付き合い。色々と、関わることが多かった子達なので、その最後の運動会は、行きたかったんだけどなぁ。
ん〜、この、子供たちの成長を見ることが出来ると言うのは、高校の非常勤講師では得られなかった経験。嬉しくてありがたい日々。
だから、行きたかったなぁ。
他人の子供でもそう感じる訳で、……娘の学校行事には一度も来たことが無かった父は、どう思っていたのかなぁ。「お父さんは来られないもの」と思って育ったから、友達のお父さんが学校に来ていることを不思議に思っていた時期もあったっけ。
あ、いっぺんだけ……って、それは大学の入学式。学部は違えど親父の勤務先。職員席に居る親父を見つけ、経験の無い事態に、妙に恥ずかしかったわ。