川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

共感と同情

 二日目のお酒、なみなみと。久しぶりの飲み過ぎた感……

 さて、ワークの中で、共感と同情と言う話があった。
 最近、もやっと考えていた事って、それだなぁ。同情ではなく共感。それは判っていても、実際の暮らしの中ではごっちゃになることが多い。
 自分は共感しているつもりが、実は共感してあげる、わかってあげる、助けてあげる。してあげる、自分はいいことしている、と言う無意識の同情がひそんでいて。で、相手はそれを敏感に察知する。
 成人君子じゃあるまいし、それはそういうもんだろうとも思う。だから、そこはちゃんと自覚しておかないと。
 その上で、自分の中の軸を意識的に共感の方へ振る。中途半端な同情心を振り飛ばす。そんな風でありたいな。
 などとつらつら考える。

 あ〜、それにしても暑い。でも、法師殿はツクツク言い始めておりますよ。