さて、ワークの中で、共感と同情と言う話があった。
最近、もやっと考えていた事って、それだなぁ。同情ではなく共感。それは判っていても、実際の暮らしの中ではごっちゃになることが多い。
自分は共感しているつもりが、実は共感してあげる、わかってあげる、助けてあげる。してあげる、自分はいいことしている、と言う無意識の同情がひそんでいて。で、相手はそれを敏感に察知する。
成人君子じゃあるまいし、それはそういうもんだろうとも思う。だから、そこはちゃんと自覚しておかないと。
その上で、自分の中の軸を意識的に共感の方へ振る。中途半端な同情心を振り飛ばす。そんな風でありたいな。
などとつらつら考える。
あ〜、それにしても暑い。でも、法師殿はツクツク言い始めておりますよ。