川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お花

 学童の、入所と卒所を祝うための会がありました。
 私が働き出した時の1年生が6年生になり、巣立ちます。20人近くいた中で、6年生までいたのは数人。その成長を見守れたことのありがたさを感じる。
 子供がいないからね、これは、ほんとうに貴重な経験。
 小学校の6年間の成長って、本当に大きい。自分は6年前から、どれほど成長したと言うのだろう……老化はしておるな……(泣)。
 親御さんの持つ幸せを、少しおすそ分けしていただきながら、その助けにもなる。ありがたいなぁと思う。
 で、ねぇ、新一年生の数が多くてバタバタしてたし、泣く暇はないなと思っていたのだが……花束もらったら、うるうるしてしまったよ。ぽろぽろ、までは行かなかったけど。

 夜は謝恩会もしていただき、ありがたい限り。
 これから中学に入って、思春期、色々壁にぶつかって悩んだりするだろうけれど、この、たくさんの兄弟姉妹にもまれて成長した時間が、どうか、彼らの生きる力になりますように。

 さ〜て、これから、新1年生の名前と顔を覚えるハードな日々がやってくるよ〜。横浜市の待機児童ゼロ政策は、すなわち、学童足りないよ問題に直結するわけで、さらなる分割が必要なの?そんな場所もお金も人手もないですよ、な状態。