大槌へ向かうバスの中から見えたミッフィーカフェが気になり調べてみると、昨年末に、オランダ大使館とディック・ブルーナ・ジャパンの協力の下、釜石情報交流センターと共にオープンしたもの。これも、復興のための事業のひとつですね。
いや、まぁ、単純に、ミッフィー大好き!な友人がいるので、行ってみようと思ったわけですが……。
ミッフィーラテを注文。あ、たれぱんだが危ない!……すいません、一人で遊んでます。
手描きのミッフィーも。
店内のソファーや椅子の色合いもブルーナの世界。なんだかくつろいでしまいました。
色んなものが、ミッフィーで、お店の人に確認して写真を撮らせてもらいました。
……正直に言います。
「うさこちゃん」世代ですよ〜。 「ミッフィー」って誰だよ、と思ったのはいつ頃だったかしら。
カフェと言っているけれどもディナータイムもあるらしく、宿泊先にも近いし、ここで食べるのも良いかしら、などと考えながら、お店の人とちょっとお喋り。
どうやら、ディナータイムはあまり知られていないらしく、それがちょっぴり残念そうな口ぶり。ふむ、味にはかなり自信を持っていらっしゃいますね。
晩御飯をどうしようかと思って、と言うと、他にも地元のお店の情報を教えて下さるところに、好感度アップ。ああ、地元を大切にされているんだなぁと。うん、良いお店だ。晩御飯候補として、しっかと心にメモメモ。
夜までは時間がある。やっぱり、あっちも行ってみよう。
と言うことで、三陸鉄道南リアス線へ!