川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

ひとり語り

 林英世さんのひとり語り@代官山・無垢里。
 代官山は、tamatogi以来だなぁ。と、ちょっと懐かし気分。
 無垢里に着くと、たくさんのお稲荷さん。キムラ緑子さんの差し入れだそうで。美味しゅうございました。
 ここで、和枝お姉ちゃんからの差し入れとか、かまどからの差し入れとか妄想してみると、楽しいのです(笑)。ごちそうさまでした。
 一週間前にご一緒したばかりの世弥さんもいらっしゃるのが、ご縁の不思議。
 作品は、松本清張の「拐帯行」。
 主人公の見ている情景、心の変化、ざわめきを一緒に体験させてくれる一時間の語りでした。英世さん、さすが。寝不足気味なんてのは、吹っ飛んでしまいました。
 松本清張の隙の無い文章は、読んでるとちょっとしんどいと思ったりするのだけど、耳で聴くと、そこが、なんとも魅力的。なるほどなぁと思ったのでした。
 打ち上げにも参加させていただきました。
 世弥さん、英世さんや笠原さんとお話しして、大阪に戻る前に、なんだかパワーを貰いました。
 良い時間をありがとうございました。
 さて、明日は同窓会だ〜。