先日の病院行き、通ったことの無い道を通ると、発見がある。
うん、これ、まさに昔のゴミ捨てだよな。それを壁に埋め込んで、これ、使えるようになっているのかな?
なんというか、昔の道標も下の方をアスファルトに埋めた状態であちこちに残ってるし。なんだろう、埋めるの流行ったんですか?
そして、歩道の端っこを補修したらしき部分に、親子の手の跡もありました。ここの前のお家のひとかしら?
前にお地蔵さんについて検索していたらひっかかった「しむか」地蔵も確認。正確には染香地蔵尊。
橋のたもとにあった地蔵に一休さんが小便をかけて「しむか、しまぬか」と問うたところ、地蔵が「しむしむ」と答えたため、このあたりの地名が「しむか」となった。
そんな伝説があるらしい。
周りは小さな墓地になっていて、そこにも実は、道標が埋まっておりました。
まだまだ、発見することがありそうです。暖かくなったら、自転車でさらに足を伸ばしてみよう。