川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

亥の絵

 なんかね、喪中のお知らせが多かったなぁと言うのが、夫婦そろっての印象。実際多かった。まぁ、年齢的にそうなるのは仕方が無いのだけれど。
 聞いた話だと、夏の猛烈な暑さの影響もあるのではないかとのこと。
 平成と共に、昭和が去って行く感がある。

 その一方で、周りでは新たな展開が多すぎて、クラクラするのです。
 長年続けてきたお店を閉める人、移転を考える人、転職する人、独立する人、新たなことを始める人、旗上げる人……なんだこりゃ。


 己亥の今年は守りに徹した方がいい、などと書かれているものも見たけれど、どうしてどうして、皆さま攻めて行ってます。守りに徹すると言うのは縮こまっている事ではないってことかな。守るために行動する。そう言うことなのかもしれない。

 私は、さ〜て、どういう方向になりますか。取りあえず、しいたけ占いを見ていたりする。ふむふむ(笑)。

 あ、年賀状に使った、今年の干支絵はこんな感じ。猪は難しいです。「もぐら?」「う……ハリネズミかも」そんなこんなで、なんとか及第点が出たのがこれでしたわ。前に猪を描いたのは、横浜引っ越しの年だったなぁ。