マスクの悩み
雨。カッパと長靴で稽古に行くよ。
昨日、ダイエーで霊感……冷感タイプのマスクがあったので買ってみたのだが、レギュラーサイズは無理だな。相方に進呈。使い捨てマスクも店頭に戻ってきたけどレギュラーサイズが多い。隙間が出来てしまうのですよ(*T^T)
さて、試しに、マスクつけっぱなしで『よだかの星』をやってみる。ん~、やっぱり、消耗が半端ないな。作品としては短いけど、動きがな。よだかとして飛んでる時間が長い。
いや、まぁ、それでもこの長さならなんとかなるか。でも、来年予定の本公演の『セロ弾きのゴーシュ』は長いぞ。動きも多いぞ。インドの虎狩りか、めっちゃ暴れるぞ。フェイスシールドの方がいいのか?でも、動きの邪魔になるのは確か。途中でふっ飛ばしてしまいそうだしな。
ササゲに酢をかけ
稽古から戻ってきたら、いい感じに雨が上がっておる。明るい間にちょいと畑。ササゲ豆を収穫。
この細長~い見た目は、ツルと紛れしまう。「やだ、そんなところにいたの?」ってなるのでした。
演劇人にはお馴染みの五十音の詩(北原白秋なんだぜ)のサ行「ささげに酢をかけさしすせそ」のささげ。これは青さや状態で食べるけど、実はお赤飯の材料でもあるお豆さんなのでした。


ササゲの写真と、近所で出会った花の写真。
当たり前のように使っているけど、雨が上がるって表現、良いな。日本語の面白さ。