川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

最終日

 

ゴスペラーズ

 ゴスペラーズの動画。泣く。学童保育も入れてくれてるんだもの。

youtu.be

 そうそう、今日は薬局でもなんでもない所で、箱マスク山積み。50枚入り2500円。ふむ。

 

7日間ブックカバーチャレンジ・7日目

【7日間ブックカバーチャレンジ】

7日目。最終日。

宮沢賢治 鳥の世界』
(国松俊英・著、藪内正幸・画)

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 あっと言う間にチャレンジ最終日。
 アップしたい本はいくらでもある。
 小説は、あれもこれもで選べないなぁと思い、今の自分に関わるジャンルそれぞれから一冊選んで、と言うのを基本に。
 直接演劇の本が無いのは、多分、それぞれが私の演劇のベースになっているから。
 てことで、今の私の芝居の軸は、宮沢賢治作品のひとり語り芝居。
 だから、宮沢賢治作品にしようかとも思ったけど、宮沢賢治関連本からこれ。
 ヨル♪宮沢賢治で、テーマを宮沢賢治と生き物とし、「よだかの星」を取り上げようと思っていたときに見つけた、ドンピシャな一冊。そうそう、それが気になってたんです!と言うことが調べられていて、もう、ほんと、これがなければ「よだか」は出来なかったんじゃないかと。

 昨年、再び「よだか」に取り組むに際し、著者の国松先生にご連絡。先生の連絡先を知るために、出版社に連絡取って事情を話し……皆さん、事情を話すと好意的に動いて下さって、色んな人のお陰で先生に繋がりました。公演を観に来ていただく予定が、先生のご都合が合わなくなってしまったのが残念。

 さてこの本、当然ながら鳥の絵がたくさん。実は、なんだか覚えがあり、もしかしてと思い調べてみたら、子供の頃、とても大切にしていた「にわやこうえんにくる鳥」と言う本を描かれた方だったのですね。宮沢賢治の鳥と私の鳥が繋がった気がして、出会うべくして出会った気がする一冊。
 並べているのは、国松先生の宮沢賢治と鳥の絵本。
 大阪に戻る年、町田の文学館で宮沢賢治絡みの展示やってるよと、楽園王のまいまいこと大畑さんが教えてくれて観に行ったのが、実はこの絵本のもとになっている展示でした。
 オマケ。『宮沢賢治と鉱物』

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 宮沢賢治関連本と言えば、もう一冊。これは見てるだけでため息の出る美しさ。公演会場に置いていて、手に取る人が多い一冊。

#7days #7bookcovers
#BookCoverChallenge #day7

 

オンライン飲み会

 昨日は、ダダマさんの呼びかけでのオンライン飲み会。これまたあちこちの表現者が繋がって……お久しぶりの方、初めましての方。ちょこっと作品披露の時間があったり、おすすめの本を紹介する時間があったり。

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 って、こう書くとすごく真面目な飲み会みたいだな。いや、グダグダと、飲んで喋ってな時間でありましたよ。後半での池上さんの酔っ払いぶりが……リアルで一緒に飲んでいたら、そろそろお取り上げってところでしたわ。変わらないと言えば変わらない。お家で飲んでるから、自転車を忘れてくることは無いね。
 さて、今日はオンラインでお茶会です。

畑仕事

 お茶会までに、畑の手入れ。

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1枚目、畑に顔を出したこの人は、どなたかしら?見覚えはないのだけれど、どうにも、他の草とは違う。
2枚目、こぼれ種で赤ジソの芽が次々と。君らは判りやすくて良いね。
3枚目、なんか、可愛いのが咲いていた。

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4枚目、オーナーさんのところのインゲンの花。
5枚目、可愛いけど、これは何かしら?
6枚目、あれ?オーナーさんのところにも、カボチャらしき芽が出てきましたよ。

種まきをしたラディッシュ、小松菜に続いてササゲ豆が発芽。オクラの芽も顔を出し始めました。

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 一方、台所で育つのはアボカドだけではないのです。