公演翌日のミッション。
……洗濯物の山 _| ̄|○
昨日のひとコマ。紙芝居ではありませぬ。これが、私の語り芝居らしいところ。よだかとカワセミとハチスズメは、なんで兄弟なの?と言うお喋りをしております。
記念撮影は、ピアノの千紘さんと、オンガージュサロンの呉多美さん。
この場所は、去年出させていただいた、スプートニクさんの「ワーニャ/ソーニャ(ワーニャおじさん)」の会場。そのご縁で昨年の公演を多美さんが観てくださり、お声掛けいただいての今回でした。
ここ、ご自宅なのですよ。ご家族の皆様が協力してくださるのです。お部屋を楽屋に提供してくださったり。もう、ありがたい限り。本番以外の時間はゆったりと過ごさせていただきました。感謝の思いでいっぱいです。
さて、前にも書いたけれど、9月21日は宮沢賢治の命日。
今年は一緒に、とはいかない情勢。オンガージュさんがお持ち帰りの三ツ矢サイダーを用意してくださいました。
と言うことで、私も持ち帰り。これにもゼロタイプがあるのね。
「よだかの星」の台本は、2代目。次にやる機会があったら、また作り直しかなぁ。外から見ると無事っぽいけど、中はぼろぼろだからなぁ。
語り芝居の手持ちの台本であり、小道具であり、登場人物であり。
お疲れ様でした。