2021-05-12 月夜とめがね 声を出して読んでみる会。今日はこちらの都合で30分遅れでスタート。 今日は高村光太郎「あどけない話」でスタート。もう、ほんと面白い。参加者が4人いれば、それぞれどの視点から読むのかが違って、4様の読み方になる。 物語は小川未明「月夜とめがね」。今日は語りと台詞とで分けて読んでみる。それは他者からの影響を受けながら読むということ。色んな「月夜とめがね」が立ち現れた時間でありました。だから、やっぱり私が楽しんでる。