川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

俳優のための日本語論

 昨日、今日の二日間は、「俳優のための日本語論」と題したワークショップ受講。
  両日とも、前半は原田亮さんによるワークショップでひたすら身体を動かす。まずは15~20分、ひたすら踊る。音楽を聴きながら即興で。……どうにも舞踏よりになるのは、まぁ、それが私だ。一日目はそのあとにコンタクトインプロがあったりジブリッシュがあったり。
  久しぶりのワークショップが、かなり好みの方向で、余計な思考が飛んで行く。どうしても思考が先行しがちな人なので、こうやって身体から入っていくの、大事。
 ふじたあさや先生は、稽古と言う言葉のルーツの説明からの日本の演劇史の講義と、表現実践。一日目はソロ。二日目はアンサンブル。
  与えられたテキストで、声と身体で遊ぶ時間。あっと言う間の二日間。はい、名残の筋肉痛で、明日の学童バイトが、怖い。

 

 会場は、メイシアター

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 大阪万博の名残のレリーフがひっそりと設置されてるこ。
 阪急電車で行くのだが、帰りは乗り入れている堺筋線天下茶屋行きに乗って途中乗り換え。

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 えべっさんの鯛モチーフの車両。しかし、鯛焼きに見えてしまうのは何故でしょう(^_^;)
 よく見ると、床にも鯛と釣竿シルエット。