ディジュ
おお、Eテレの基礎英語番組でディジュが取り上げられてる。
ディジュリドゥって何?と聞いて回り、アボリジニの伝統楽器と教えられ、アボリジニ?オーストラリアの先住民のことだ、と言うことにも触れている。
こう言う風に何気無く民族楽器とか先住民ってことに触れてるのって、いいな、と思う。
今、この番組を見た子供にとっては「ふ~ん」と言うだけのことかも知れない。でも、それが大人になって、あれか!と繋がったりすることもあるのだ。
「少し難しい言葉をインプットしておくこと。それは、あとで繋がる。例えば、ただ三角形と言うだけでなく、これは二等辺三角形だねとか言っておくと、学年が上がって学習するときに、結びつく。学習するその時にいきなり二等辺三角形と言われるとついていきにくい」と、これは昔受けた工作のワークショップで教えられたこと。
ワークショップ
これは、面白そう。が、稽古だよなぁ。この日は気になるワークショップがもうひとつあったのだが……うう~。身体がいっぱい欲しい。
笑顔
「やすらぎの刻」、録画して見ている。前作「やすらぎの郷」から引き続き。そもそも相方が興味を持って録画して見始めたのだが……
倉本聰による、シニア世代に贈る大人のための帯ドラマ。役も役者も一筋縄ではいかない人たちばかりで、面白い。いいな、と思う。ドラマの主人公になるのは若者ばかりではない。年取ったって、嫉妬もときめきも、バカな行動も失敗もある。それを演じる役者たちが楽しそうだ。
で、目下、登場したばかりの新キャラが……もう、いしだあゆみさんの笑顔がたまりません。なぜ桂木夫人(大空眞弓)を、止めないのだ。悪魔だ、悪魔の微笑だ(笑)。