海月文庫へ。くぼたかし先生の個展。
今年の3月に定年退職。そして、提言書を出した経緯、その背景、そして教育論をまとめた本を出版されたのです。それを記念しての初個展。
ご縁だなぁと思うこと。ひとり語り芝居を始めたのが2005年。翌2006年、ご縁があって大阪市の教職員の集会で「セロ弾きのゴーシュ」を上演。その際の世話役のお一人が久保先生でした。
その後も年賀状のやり取り、公演に来ていただいたりと言うお付き合い。私の横浜引っ越し、大阪帰還があり、大阪市の学童でバイトをはじめたころにはお会いしてから10年以上。いただいた年賀はがきに「え?」となる。「○○小の校長をしております」
そこは、私のバイト先の学童が受け入れている学校の一つ。月に何度かは児童を迎えに行っている学校で、そりゃあ「ええ~」となりますよ。
そして、海月文庫さん。バイト先の近所に面白そうな場所があるぞと作品展を見に行ってみたら、絵本作家岡田よしたかさんゆかりの場所。あれ?見覚えがあると思ったら、以前見た岡田さんの動画はここじゃないですか?あら?展示されてるこれは、「長山現」あ、あれ?楽市楽座の?そうか、そういえばDMの住所はこのあたりか。なんてこともあったのでした。
不思議なご縁を感じる場所で、ご縁のある方の個展。
そして、関東での友人から紹介されたお店は十三のちゃっぴー亭さん。
たまたま立ち寄ったカフェユッテさん。
公演会場の近くで見つけて、お茶するだけでなく、最近はイベントもさせてもらう茶淹さん。
この辺りがみんな、淀川アートネットで繋がってると言うのも、もうどういう事?って感じです。そりゃあ、賛助会員にもなりますって。
だから、バイト先学童ともご縁だったんだなぁと思うのに、閉所だなんて。まぁ、こうなると、バイトがなくなっても、十三界隈はウロウロすることにはなりそうですが。
さて、夕食は今年の初秋刀魚。大根おろしに畑の大葉を刻んで混ぜて。
オクラとカボチャも畑の恵み。
甘酢生姜は、今年漬けたもの。実は、タイミングを逃してこさえてなかったのだけど、ひょっこり新生姜が近所のスーパーに入荷していて、慌てて購入。慌てて仕込んだのでした。