玄関の締め飾りの稲穂は、雀がちゅんちゅん食べに来てくれたようです。年賀状は年が明けてから投函。今年の干支絵はこんな感じで。


さて、新しいカレンダー。今年も三陸復興カレンダー。忘れないために。
「暦は約束だった。泰平の世における無言の誓いと言ってよかった。‘明日も生きている’‘明日もこの世はある’天地において為政者が、人と人とが、暗黙のうちに交わすそうした約束が暦なのだ。この国の人々が暦を好きなのは、暦を好きでいられる自分に何より安心するからかもしれない。」
ちなみに相方が、開けた窓をきっちり閉じるから、どこまで食べたか判らなくなる……せめて、最後に開けたとこは閉じないでっと伝える。てことで、次は18日。