川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

みんぱく再訪とブツ受け取り

みんぱくでヒップホップ

 今日は再びのみんぱく
辺境ヒップホップ研究会最終回
『辺境のラッパーたち』は、吟遊詩人か+LIVE
(共催・特別展「吟遊詩人の世界」)
https://minpaku-ees.jp/news/12/
 講堂での公開研究会と、展示場でのヒップホップライブって、楽しすぎるでしょ。
研究会の登壇者の多さにあっけにとられる。『辺境のラッパーたち』執筆者一同、なるほどね。
 って、あ〜、覚えのある方が。石原三静 a.k.a.ヌマバラ山ポールさん。グッゲンハイム邸での道山れいんさんのライブで尺八と口琴を演奏されてた方。
それぞれの担当エリア、その関わりなどが語られる。
 メモしてたこと。
 ヒップホップは抵抗とケア、その言語における詩との繋がり、ヒップホップの身体性と頭脳性、グルーブによるトランス、ドライブがかかることで言いにくいことが言える。ふむふむ。

 

 ライブは3人のラッパーそれぞれのパフォーマンスのあと、せっかくだから3人で。そして……と、ヌマバラさんが口琴で参加。ひゃあっとなる。
すいません、この瞬間、私にとってヒップホップライブではなく口琴ライブになってました。
① 公開研究会「『辺境のラッパーたち』は、吟遊詩人か」
司会:島村一平
登壇者:ダースレイダー、HUNGER (GAGLE)、川瀬慈、『辺境のラッパーたち』執筆者一同(赤尾光春、安保寛尚、石原三静 a.k.a.ヌマバラ山ポール、軽刈田凡平、佐藤剛裕、櫻間瑞希、中野幸男、野口泰弥、平井ナタリア恵美、村本茜)
16:00~16:30(特別「吟遊詩人の世界」展会場) 
② LIVE
出演:クイザ(QUIZA)、ダースレイダー、HUNGER (GAGLE) 
司会:川瀬慈 
通訳:島村一平

ブツ受け取り

 今日の目的のひとつは、これを受け取ること。ほう今度は紫ですか。これを手にしたということは、ふふふ、情報は、また改めて。

爆発しているか?

 帰り、太陽の塔プロジェクションマッピングでぐるぐるしてました。

 さて、太郎さんがこれを見たら、なんていうかなぁ。鼻で笑いそうな気もしますが……