スプートニクさんの『ワーニャ/ソーニャ』公演でした。
20人×2ステージ。役者は5人。まぁ、大きく宣伝もせず、どちらかと言うとプライベートなお客様がメインの公演。そんな中で、同じ大学系とは言え、年齢も、キャリアも違う客演がどういたしましょう？受け止められるのか。お客様からだけでなく、共演者からも。
迷い悩みつつの約１ヶ月でした。
とにもかくにも無事、終了。
チェーホフのヒリヒリした世界の中で、ばあやでほっとさせる、と言う役割は果たせたようで、ひと安心。
さて、すぐに即興芝居でございますよ。
でもって、お茶祭り本公演の制作もスタートさせねば。
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ひょんなことで、客演です。ばあや役……って、もう、この、爺婆路線から抜け出せないのか今年は（笑）
sputnik. act13『ワーニャ／ソーニャ』
原作：A・チェーホフ
脚色・演出：鈴木径一郎
ピアノ：呉多美
前売・当日：2,000円
日時：８月４日(日)15：00/18：00
会場：オンガージュ・サロン（桃谷駅）
少しだけ仕込んだ梅干し。口に入れると、たちまち顔がきゅ～ってなる。そうそう、これが正しい梅干し。
ミニトマトのアイコは天日干しでセミドライにしたり冷凍したり。
キュウリも冷凍しないと、冷蔵庫がキュウリ保管庫だわ。
ベランダでは、昨日までの大葉と交代、バジルが天日干し。
稽古前に、急遽、実家へ。まぁ、届けたいものもあったから、いいか。
箕面駅前に、不自然な人の群れ。皆、同じ空気をまとい、スマホの画面をみつめている。あ～、なんかモンスターがいるわけですね。
あれ？もしかしてハリポタの方だったりするのか？
補正して明るくされるより、やっぱり、自分が見た暗い中の明かりをなんとかおさめたいと思う。
てことで、稽古帰りの景色。
明日は、スプートニク『ワーニャ／ソーニャ』。お陰さまで、２ステージとも満席とのこと。
で、水曜日にはSAN-DAI大阪。会場が十三なので、バイトのシフトを入れていると言う(^_^;)。まぁ、平常心で臨みたいってことで。
先月の句会の結果が送られてきた。
もうここ一年、欠席投句ばっかりですわ。まぁ、それだけ公演やらなんやらと続いているってことですが。
で、先月の結果。投句は五句。うち四句に点が入っておりました。おお～、これは初めての事態。ちょっとドキドキ。
しかし、最近は畑のことや親のことで書いてるのが多いなぁ。
保育に関わる身として、心に。小学生でも、あるよね。
おせんべいを一口食べて泣き出す１歳児がいた。戸惑う新人の私に「ああ、この子はきれいな丸が欠けてしまうのが嫌なのね」と先輩保育士が、新しいおせんべいを渡した。すると、また一口食べて、手元のおせんべいをじっと見てさめざめと泣いた。
— nssk (@yuuummy) July 28, 2019
子どもってすごい、保育士ってすごいと感じた。
3年前にジョイントした紙芝居の三橋とらちゃんが、先日、テレビ東京の番組で紹介されました。
大阪では見られへんなぁと思ってたら、わ～い、番組サイトにバックナンバーが。見て見て～。
友人の弟さんが、本を出されました。
本日発売！竹書房さんから出版。
— レギュラー西川 気絶する方 (@regu_nisikawa) July 31, 2019
レギュラーの介護のこと知ってはります？可愛らしく読むやすくできてますので皆様一度手にとってください！ pic.twitter.com/pgCcpMX2Gs
あれは十数年前、知り合って間もない友人が、ふと「私の弟、芸人なんですよ。漫才やってて」「へえ、なんて言う名前でやってるの？」「若手やから、しりはらへんかもしれへんのですけど、レギュラーって言うんです」「え？今、売れてきてるコンビやん」
あるある探検隊がじわじわ来ている頃でしたね。
「似てるでしょ」と言われても、そうかな？と思っていましたが、この写真は、似てますな。
友人を気に入っていたうちの母は、それまではあまりレギュラーのことを気に入ってなかったのですが(もともとお笑いをそんなに見ないから、若い漫才師は基本、うるさい、好きじゃないって人)、彼女の弟と知ってからは、「昨日、またレギュラーでてたね」と、すっかり応援モードになっていたのでした。
じっくり読みたいから、貼っておく。
しんどいばかりではないのです、夏。畑の恵みが嬉しい季節。
花ズッキーニとオクラの肉巻き。
夕方に畑に入って収穫やら剪定やらしてたら、まぁ、いっぱい献血してしまったわ。
ただいまベランダでは梅干し中。20個足らずなんだが。白干しではなく、畑の紫蘇を使って赤い梅干し。
ミニトマトのアイコ、大葉も天日干し。あと、もう一日必要かな。バジルも天日干しにしたいのよ。
目下、大葉とバジルはバッタ（と、他にもなんか来てるわね）との戦い。
さて、スプートニク『ワーニャ／ソーニャ』まであと少し。
即興ひとり芝居バトル「SAN-DAI大阪」も。
いずれもよろしくお願いいたします。
そして、先日ちらっと写真を貼りましたが……秋のお茶祭り企画の大阪公演と東京公演の間に出演が。
あまりの暑さでぐったり。……と見えてしまうのよね、こ
ひらパーでの着ぐるみ死亡事故。この暑さの中、20分はキツいよ。空調効いてるビッグサイトの中で、激しい動きがなくても、15分過ぎたら滝汗。20分過ぎたらそろそろ引っ込むことを考えてたよ。
お客様に楽しんでもらうための練習で、頑張りすぎたのか。中の人の顔色は見えない訳で。「大丈夫？」「あと、もう少しがんばってもらえる？」と聞かれたらがんばってしまうのが、想像出来る。早め早めに無理にでも、止める人が必要だよ。
5年前、声帯結節で突然声が出なくなった。本当に、実感としての予兆は無く、ある朝目が覚めると、声が全く出なかった。あの恐怖、目の前が真っ暗になったことは今でもまざまざと思い出す。
とにかく、無言の行以外に手立ては無し。読書もテレビも声帯を刺激するので控えめにって、なにして過ごせばええんや～と言う日々。携帯での筆談。復帰のめども立たない中で休ませてくれた学童にはほんとに感謝（一番忙しい時期だもんなぁ）。
旦那との久しぶりののんびり旅を計画していた時期でもあり、予定通りに出掛けた伊香保旅行。喋れないのが、ほんと切なかった。
1週間で少し声が戻って来たんだったかな？それでもしばらくはびくびくしていた。
改めて行った音声外来の先生は、芸術家のくすり箱にも参加されたことのある方で、役者のバイト事情もよく判ってらっしゃる。その上でのアドバイスもいただいて。
でも仰ってたなぁ。
「居酒屋と教育関係とテレアポが俳優のバイトとしてして欲しくないバイトだけど、それが多いのよねぇ」
いや、ほんとに。自分で声をコントロール出来ないバイト。
それでも、学童は表現教育の勉強も兼ねていた訳で……
「だったら、その中で自分の声を守りながらやる方法を研究するつもりでやりなさい」と。
「ただし、生活のことはあるだろうけれどシフトの入れ方を考えなさい」
「沈黙だけで綺麗に治っているのはラッキーな喉よ」
「でも喉は交換のきかない、ひとつしかない楽器。昼間にバイトで声を使って夜も稽古して、翌日はまたバイトで声を使って。あなたのその大事な楽器はいつ休めるの？メンテナンスをするの？」
「お酒が駄目とは言わない。これも飲み方。カウンターで静かに飲むならいいけど、バイトして稽古して飲んで騒いで飲んで、翌日バイトして…」
疲れやすい夏。自戒を込めて、書いておく。Facebookの「思い出」機能は、こう言う振り返りに、役に立つわね。
昨日、稽古の合間に精をつけようと鰻を食べました。
今月は、関西で「ソケリッサと踊ろう！」と言う楽しそうなイベントが……しかし、スケジュール的に、無理だ。
そして明日は、アダム・ベンジャミン氏のワークショップを受けたいと思っていたのだが、公演と、この暑さでの消耗具合を考えると無理は禁物。残念だけど、断念。
ちと残念な夏であることよ。しかし、声帯結節です声が出なくなったのも夏。無茶はいかんよ。
って、だから、夏は芝居をやらないと決めたはずなのにな～。おかしい、台本を持ち歩く毎日(^_^;)
学童バイト、今日は午後から。あれ？もぬけの殻。
「近所の団地集会所にいます」とメッセージ。
へ？
まさかの、エアコンの故障。緊急避難で近所の施設を借りたのだそうな。
まぁ、畳の広い部屋で、子供達にとってはお昼寝タイムが快適だったのではないかな。
しかし、大人の側は大わらわ。集会所がずっと借りられるわけではない。エアコンはいつ直るのかわからない。賃貸物件なので、思うようには出来ない。はてさて。
