川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

吹越さんに・・・

 ふっと、眠気に襲われた昼下がりのこと…

 …気がつくと、吹越満さんにめちゃめちゃに怒られていた。怒髪天を突くというか、もう、まさに大目玉。理由は、何かの応援メッセージの掲示に、仲間である彼の名前を勝手に書いたこと。「だってさっき一緒に、そうだそうだって、いってたじゃ〜ん。私よりあんたの方がネームヴァリューあるからさ〜」と内心で思いつつも、兎に角その怒りっぷりがすさまじくて、誰も止められず、土下座してすみませんを繰り返す私…

 って、いう変な夢で目が覚めた。しばらく茫然。どういう夢だよ。しかも、振り返って考えてみるに、あのイメージは吹越さんと言うよりも、朝のドラマでの池田鉄洋さんの方だよ。

 池田鉄洋さんかぁ。猫のホテルだよね。この劇団は、偶然にも旗揚げ公演(だと思うのだけど、サイトを見る限り)を観ている。第2劇場の初めての東京公演に向けて、劇場の下見と情宣活動で東京へ。情報誌を見て飛び込みで宣伝をして回っていたのだ。で、この劇団はどうかな、と観に行ったのが猫のホテル。学生系の劇団だということで、何だか通じるものを感じ、「いいじゃないか、この劇団。」と思ったのだ。終演後にお話をし、その後の公演には森田ガンツさんが観に来てくださり、感謝感激。
 東京修行に行った際には更にパワーアップして人気劇団となっていて、「私の観る目は確かであった」などとニヤニヤしながら観にいく。その頃に、池田さんが加わっていたのではなかったかしら。とても、印象的な方であった。

 と、そんなことを思い出しつつ朝のドラマでの嫌味たっぷりな役を観ていたから、変な刷り込みがあったのかな。

 しかし、疲れる夢であったなぁ。