川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

甥っ子と遊ぼう

 甥っ子が、姉を連れて帰ってきた。


 間違えた、姉貴が甥っ子を連れて帰ってきた。元気盛りの幼稚園児。この前会ったのはいつだったっけ?
 仕事が終わって夕方、千里中央で母・姉・甥っ子・私でぶらぶらお買い物。ばあやが三人も付いていながら、すってんころりん。大丈夫か? 雨で濡れて滑りやすいんだから、走るなよ。
 なんだか、滑った感覚が楽しかったのか、手をつなぐと倒れてみせる。コラコラ〜。
 体も動くが、口もよく動く。すっかりおしゃべり少年。イタリア語でまくし立てられてもわかんないよ。と言いつつ、雰囲気で「そっかぁ」「すごいなぁ」「じゃあこっちは?」とイタリア語と日本語の不思議な会話。彼にはどう聞こえているのだろう。前に会ったときは、言葉の通じないところに来た、という苛立ちを見せることもあったけど、今回は、そんなこと気にもしていないかのようにしゃべりまくる。
 目下のお気に入りは恐竜。本屋さんで、目ざとく塗り絵を発見。大興奮。ここはおばさんが奮発しましょう!はい、210円!!

 いや、もう、大はしゃぎ。おばさんにチュッ!塗り絵に頬づり。(レジに出す前にもキスしまくっていた。やりすぎで唇痛かったみたい…)かわいいなぁ。おばさん、メロメロ。