昨日は妹とデート。自転車なら20分くらいのところで一人暮らしをしている彼女。最近、常連になっているおでん屋さんがあるとのこと。そこへのお誘い。常連さんの一人が烏骨鶏を持ってくる、というのが今日の目玉。
自転車で行くと飲めないな〜、と思っていたら、「仕事帰りに車で迎えに行く。」とありがたい申し出。更に、翌日は私のうちの近所で仕事らしく、「送ってあげるから、泊まって行けば？」との申し出。ありがたいありがたい。（しかも、結局おごってもらったし〜。働き者の妹に感謝！…姉として、いいのか、それは？）
暖簾をくぐると、常連さんが笑顔で迎えてくれる。その口から出た言葉は
「烏骨鶏無いねん。」
へ？
どうやら、持ってくると言っていた常連さんが、烏骨鶏を入手できなかったらしい。まぁ、私は、妹とデートして、その暮らしぶりの一端を見ておきたいという姉心の方が大きかったので（で、おごってもらうってどうよ？）、烏骨鶏が無かったこともそんなに気にしていなかったのだが、妹は最後まで「烏骨鶏〜烏骨鶏〜」。
…そんなに言ってると、夜中に烏骨鶏が訪ねてきますよ…（発想が、ゴーシュモード）
写真は、トマトのおでん。ちょっと、顔っぽい。美味しかった。あと、ねぎ袋、胡椒のパンチが効いたレタスも美味しかったな。
焼酎が並んでいるお店だったけど、私は「呉春」をいただく。引っ越したら、口にする機会、減るのかしらん。
