川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

焦らず前へ

 福井滞在中、ふと見た新聞の書評欄に、兄上が「これ、いいなぁ。」

  『ゲゲゲの娘 レレレの娘 らららの娘』

 ははは、このタイトルだけで企画が通りそうだ。



 気になる本や芝居・・・ん〜、やっぱり、ここしばらく色々逃していたんだなぁと思う。博物館や美術館は、好きな時間に行けて、楽なペースで見れるから出掛けていたけど。

 ひと区切りがついた今、本、読もう。芝居、見よう。書くこともしっかり。さて、懐具合も問題やわ。そっちも手を打たねば。

 春は、世の中が前を向いて動き出す。新年度。回りの動きに気後れして、ちょっと、焦る気持ちがある。いや、まぁ、焦ってもしゃあないし、自分のペースで行かんとあかんのやけど。要するに、まえのめりなのとか、行け行けどんどんみたいなのは苦手なのね。そう言う意味で、昨日の一歩は、同行者がいてよかった。一人だと、多分、空廻ってましたわ。明日は別項目の一歩。どうなりますか。