川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

みんぱく日記はどこまでも

ochamatsuri2010-09-05

 さてさて、もう一つの企画展。こっちも大事。

『伝統の布の“いま”−東南アジアのふだん着にみる実情−』

 「試着されませんか?」

 するする〜。平日で、誰も居ませんわで試着にはもってこい。勤務時代は、かえって試着はしにくかった。あんたが遊んでてどうするの、ってなるから。純粋にお客さん。堂々と、試着コーナーへ。楽し〜い。

 いや、もう、このTシャツ着て行って正解だったわ。

 たっぷり遊んで、ショップでお買い物して・・・買ってしまった、チャクチャ(スティック)。パロデジュビア(レインスティック)とどっちにするか、かなり悩んだのだけど、片手で扱いやすいのはチャクチャだなと言う結論。用途は決まっているのだ。今月のボランティア公演。『蜘蛛の糸』。極楽の音。カリンバでやろうと思ったのだけど、両手ふさがると、ちょっとやりにくいなと思っていたのだ。うん、これなら良いわ。ご機嫌。

 締めは守衛さんの所で、かつての職場の友を呼んでもらう。実は、お茶祭りの宣伝美術を担当してくれているSさん。今回も彼女に頼んでいるので、その辺りの話など。
 と言ってるうちに、おぉ、I島氏も登場。

「なにやってんの」

 予想通りの第一声。おかわり無さそうで。


 懐かしい気持ちと前に向く気持ちと、両方を味わう事のできる、私には、宝物な場所なのです。