川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

学童効果

 下唇をかんでしまった。

 学童でのおやつ時間。子供たちと一緒におやつを食べていたら、がりっ!いった〜!・・・うぅ、舌の先っぽに出来た傷が治ったところなのに・・・。

 帰宅。晩御飯を用意。相方はちょっと遅いみたいなので、お先に失礼。里芋とジャガイモの味噌マヨ和えを食べていたら、がりっ!いった〜!・・・うぅ、駄目押しをしてしまった・・・。

 
 今日も、子供たちは元気いっぱい。だっこにおんぶ。後ろから襲われるのは、ちょっと怖い。首痛めかねない。ほんと、いきなり飛びついてくるからなぁ。で、おんぶしてからも、ちょっと怖い。ぐいっと喉をつかまれることがある。それは、ほんまに勘弁して〜。交換不能の商売道具です。ちょっと待った待った〜。さすがに、これはストップをかける。いやはや。
 いや、今日大変だったのはクシャミだな。途中、集団でバタバタしていたグループがあり、埃がたってたのね。急にクシャミ爆裂、鼻水決壊。一気に、体力消耗。へろ〜。これだからアレルギー体質は・・・慌ててマスク装着。これはこれで、子供たちから突っ込まれる・・・。


 さて、明日はまた、某小学校へ。夜は、観劇。うふふ。


 そうそう、土日は西川嬢との稽古だったのだ。
 詩の部分に関しては方向が定まってくる。でも『丁丁丁丁丁』は、まだ、前にやったことをなぞっているだけだなぁ。ぎゅっと気持ちをまとめる。あの、原稿の「丁」の字のイメージを。
 林木林さんの『私の来世』は、前はかなり当て振りとも思える動きを入れていたけれど、今回は、ちょっと抑える。それでも、私風の読み方になるけどね。
 で、前半の形が定まってきたところで、『ゴーシュ』もあわせ始める。もう、彼女の音といっしょにやるのは何度目だろう。ここしばらくの身体のトラブル続きで、体力的にも『ゴーシュ』になかなか入れなかった。だから、ちょっと心配だったのだが、やり始めると、やっぱり楽しいなぁ。
 そして、また、違った物が見えてくるのが面白い。それぞれのキャラクターが、あれ?前と違う。変えようと思ったのではなく、自然に変わって行っている。それは、傍からみたら同じなのかもしれない。でも、私の中のものは、確実に違ってきている。まだまだ発見がある。面白いなぁ。
 タヌキの子に関しては、これは学童効果かも。まじめで一生懸命な彼の姿が、日々接している子供たちに重なる。う〜ん、面白い面白い。


 と言うことで、お茶祭りの稽古はじんわり進行中。ご予約、お待ちしております。