川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

尾籠な話は「おこ」(痴)な話

 ふう、年に一度のおつとめ終了。
 毎度の低血圧。以前、皮膚科のスクラッチテストでダウンしたことがあるし、念のため、とベッドで採血でした。
 白い液体の一気飲みは、まぁ、いいんだ。その後の、あっち向いてこっち向いて、ぐるっと回って……と言う自分の姿をじっと窓の向こうから見られていると言う状況が、毎度……笑える……。
 マンモグラフィーの技師さんに「これって、スタッフ同士で練習したりするんですか?」と思わず聞いてしまう。「昔はもっと時間がかかったわねぇ」などとお話しして下さいました。
 下剤を飲んで、買い物をして、あたふた帰宅。下剤がどこで効いてくるか判んないから、どきどきしました。

 帰宅。

 トイレ→『カラマーゾフの妹』→トイレ→『カラマーゾフの妹』→トイレ→の繰り返し。落ち着かないったらありゃしない。

 ……尾籠な話で御免あそばせ。……尾籠の語源を調べたら、ちょっと面白かったわ。

 台風のニュースを見ていたら、2004年の台風が取り上げられている。これって、あれだよなぁ、詩のボクシング全国大会の時だわ。私が大阪代表で出た大会。福井から旦那の母上が来て下さる予定だったのに、来られなかったんだなぁ。
 代表となった大阪大会自体は前年の2003年。この勢いで、お茶祭り企画を旗揚げたんだったなぁ。あれから十年ですか。ってことは、詩を書くことも、十年以上続けているって事ね。

 台風の渦巻くニュースを見ながら、回顧で懐古の渦。いやいや、振り返っている場合ではない。今週は詩のボクシング全国大会。会場から抽選で選ばれる出場者にエントリー予定だが、テーマ詩「天変地異」がいまひとつピリッとしない。過去に、それっぽいのも書いたことはあるが、それも、違うなぁ。ギリギリまで、試行錯誤。出られるかどうかは別にして、せっかくのテーマだから、ちゃんと取り組みたいのだよ。

 さて、台風接近→小学校休校→でも親は出勤→学童保育は一日保育体制に……午後からの仕事が朝からになる可能性あり。ひゅ〜ん。カッパを用意しておこう。