川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

命のかたまり

 引っ越しがずれ込みそうとは言え、学童での時間は今月いっぱい。気が付けば、あと数回。
 だから、かなぁ。先週ギフトショーで休んでいたこともあって、久しぶり〜と、やたら1年生になつかれる。しかし、1年生は、軽いなぁ。飛びついてきても、ふわっとしてる。乗っかって来ても、負担にならない。もう、そのままずっと、ぎゅ〜っとしてたくなる。

 誕生日カード用の写真を撮っていたので、ついでに子供たちとの写真を撮ってもらう。1年生が多かったので、1年生を集めて一緒に撮ろうとしたら、上の学年の子たちも乱入してきて前に入ってくる。これこれ、それじゃあ小さい1年生が写らんやないの。
「ごめん、1年生と撮りたいんだけど」
 と言うと、ぶ〜たれる上級生。
「なんで〜、お世話になってる時間少ないのに〜」
 うわぁ、なんだその文句は。焼きもち?もう、泣いてまう。

 先週は、もう一つの学童で、
「ここにいればいいじゃん」「でもねぇ、旦那さん一人にしとくのも可愛そうだからねぇ」
「旦那さんもここで働いたらいいじゃん」
 ああ、泣く。泣いてまう。
 月末の自分がどんな心理状態になっているのか、こわいわぁ。