川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

いつもの夢

 公演が終わると見る、トラブル付きの本番と言う夢。今回は見ないなぁ。あ、終わる前に、稽古場にたどり着けないって夢を見たからか、と思っていたら、すこぶる付きの恐ろしい本番の夢を見た。

 例によって台本が不確定なまま本番中。どうやら、後半の台本は朝、渡されたらしい(初日ですよっ)。不安なまま前半の出番が終わり、後半の出のために、上手袖にスタンバイ。と言うあたりから始まり、同じシーンで一緒に出る女優と、いまいち意思疎通が出来ぬままの状態で、出トチリやらかすは、袖を通るつもりが何故か舞台に出てしまうは。上演時間がどんどん伸びて(2時間越えて、まだ終わりが見えない)、お客さんからではなく劇場からクレームが入り、なんだか、もう、試演会みたいになり……。知っている顔は、うん、舞台監督が田中さんだったのは確か。
 いろんな人から「え?あなたそこでいいの?」とか「台詞入ってないの?」とか突っ込まれっぱなしで、かなり目覚めた時は、疲労感いっぱいでした。
 
 で、なぜか相方女優は……濱田マリさん。なんでだ〜?

 はぁ、まぁ、これで、ひとつ終わったな。って、1月末の「泣いた赤おに」に向けての稽古は始まっておるのですがね。