今日はパントマイム……なんて予定ではなかったはずなんですが……
今日は学童の交流の会。
二学童合同なので、まぁ、多い事。これでも全員出席じゃないんだもんなぁ。14のグループに分かれて着席。子供たちのダンスの披露があったりして、(そりゃまぁトラブル、いさかい、泣く子供等々もありつつ)和気あいあいと会は進む。
しかし、進行表の中には「指導員紹介」と言う項目がある訳で、「あれが終わらないと落ち着かない〜」等と言いつつも、昼間っからのアルコール。
やがて、問題の時間がやってきた。
「では、これから指導員さんの紹介ですが、各テーブルで話し合って、それぞれの指導員さんのいいところをひと言、言って下さい。それから、指導員さんに挨拶をしてもらいます」
……え?
まさか、こんなところに罠が仕掛けられていたとは。
「まずは補助指導員さんから〜」
と、呼ばれて舞台に上げられる、まるで生贄?公開裁判?高いところから、各テーブルで子供あるいは父母がマイクを持って「○○のいいところは〜」とやるのを見ている訳ですよ。
×14ね。
「パントマイムを見せてくれるところ〜」とか言うから、その後の挨拶で、「じゃあ、パントマイムを」とリクエストされるし。
……学童のTシャツに「芸道精進」とか書いてしまっているしね、はい、もう、芸人セクションで。
まぁ、突然のお題に、子供達も戸惑っただろうなぁと思うと、「無理〜」とクネクネしちゃったり、一生懸命喋ったりの姿も微笑ましく……だから、「話が合うところ……ガンダムとか」って、それ、ものすごく個人的な話だから〜。