川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

じっくり

 畑に行くたびに、ちょっと気になっている。

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畑から種が飛んだか、畑の手前のフリースペースの石の隙間から。茎ブロッコリーかなぁ。キャベツかも?
 さて、今日の稽古場。届いた資料をじっくり読む時間が必要だな。

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 じっくりと言えば、水曜日に移行した、声を出して読んでみる会。14日は、導入の詩に三好達治「チューリップ」をチョイス。
 シンプルな4行詩。けれど、読む人ごとの解釈があり、違う世界が広がる。これだけで1時間半やれるよな、とか思ってしまう。じっくり味わう時間。贅沢だなぁ。