「そうだ、京都行こう」だと思っていたら、正確には「そうだ、京都、行こう」なんだそうな。その「、」のこだわりは?JR東海さんに聴いてみたい今日この頃。あ〜、祇園祭〜。それよりも天神祭〜。鱧食べた〜い。
ということで、千葉詩亭でした。
はじめまして、千葉。
通った事とか、無くはないけど、ちゃんと意識して千葉だ、千葉に来た、と思うのは、はじめてではないかな。
暑さにめげて、千葉からモノレール。吊り下げタイプ。たった一駅なのに、曲がる曲がる。ひゃあ、楽しい〜。テンション上がる、子供です。
ちょっと早めに到着。大島氏が準備中。お喋りしながら時を過ごす。イダヅカ氏も到着。軽くリハ。
ここ、もともとはクリーニング屋さんだったのね。通りすがりに、「ここは何かしら?」「何のお店が出来るの?」と視線を向ける人が多いのが面白い。
ポツポツとお客さんが集まりだす。ボチボチと千葉詩亭、開演。イダヅカ氏が詠み、オープンマイクへ。色んな人がいるなぁ。千葉つながりで来ている人、大島氏繋がりで来ている人、知ってる人知らない人、色んな声や言葉。楽しい時が過ぎて行く。
久しぶりに、客席に相方。何年ぶりかの再会であり、私のパフォーマンスを初めて見る従姉夫妻も居る。ドキドキ。
休憩のあとは、ゲストタイム。つまりは私。前半は、夏向けの詩を。後半は宮沢賢治の「けだもの運動会」を。
最後は大島氏が締めて、終了。
あ、ここでも一本締めなのね。
詳しいレポートは、イダヅカ氏が書いているので、そちらを。
http://blog.livedoor.jp/poetrydesign/archives/393158.html
千葉に、感謝。千葉詩亭の主催お二人に、感謝。千葉で出会った人たちに、感謝。ありがとうございました。
「お友達とご飯食べたりするんでしょ?終わったら電話して。迎えに行ってあげるから。」
従姉の好意にしっかと甘えて、ちょいと飲みに行く。そうだねぇ、いつもライブで会うから、終わったら慌しく帰宅する私は、ゆっくり話をした事が無かったんだなぁ。でも、なんだか、そんな感じもしなかったな。いつだって、こんな風にしていたんじゃないか、そんな感じがしたのは何故でしょう?
解散後、相方と二人、指定された駅へ。待つ間に、コンビニでアイスを買ってくる相方。食べ終わる頃に従姉の車到着。
「あれ?もしかして、アイス食べてた?」
アイスを買って帰るつもりだったと言う従姉夫妻。いやいや、全然オッケーです。はい。買い込んで帰宅。
初めてのお宅訪問。居心地の好いお家に、すっかりくつろぎモード。お風呂に入って、アイスを食べて、お喋りして、お喋りして・・・すっかり夜更かしなのでありました。