関東に住んで、早や6年。しかし、染みついた習慣は、抜けませんな。
はっと気が付きましたよ。近所のお飾りが無くなっている!
あぁ、こちらでは松の内は七日まで。関西は十五日までなのですよ。
……まぁ、どのみち、近所の神社のどんど焼きが週末に合わせて行われるので、外しておかないとね。
長らく関東に住んでいる先輩が、冬になると「日没の早さに慣れない」と呟いていて、最初は、そうかなぁと思ってました。
ところが、学童保育で働き出して、子供たちと公園に外遊びに行き、あれ?と思いました。夕方、5時に帰る事になっているのですが、子供の頃、こんなに暗くなってたっけ?と思ったのですわ。あぁ、そういう事か。
確認すると、約20分の差。そりゃあ違いますわ。
当然、日の出もこちらの方が早い訳で、そう言えば、朝起きた時に、あれ?こんなに明るいの?と感じたことがありました。
年末に大阪に帰った時、時計を見ながら夕方5時前後の明るさを確認。やっぱり違うわぁ。
でも、日々生活してると、あんまり気が付きません。なんであの先輩は敏感に感じるのでしょう?と思ったのですが、そうか、鉄道ライターさんだ。時刻には敏感です。写真撮ったりもするだろうから、合わせて明るさにも敏感なのかな。と、勝手に想像してみたりしております。
さて、今日は鏡開き。掌に載るような小さなお鏡。今年はあまりカビが来てませんでした。
おぜんざいを用意して、相方の帰宅を待っております。
さて、皆様の考える、おぜんざいとお汁粉の違いは?これも、地域によって、ちぃっと違うとか。