さて、いよいよ上りますよ〜。エレベーターに向かう通路。天井が良いですな。伝統模様の麻の葉。江戸切子や江戸小紋のイメージかな。
エレベーターは4基。内装が春・夏・秋・冬。私たちは秋のエレベーターでした。秋の内装を撮る間は無し。金箔?の豪華な鳳凰が舞っておりました。
耳が〜、あ〜となりながら上へ。シースルーで無いからましだけど、それでも気分は絶叫マシーンの高所恐怖症。やれやれ。
ライトアップは「雅」江戸紫の色が美しゅうございます。ん?麻の葉も江戸紫だったなぁ。ってことは、ライトアップの色で、麻の葉の方も変わるんだろうか。
夜景。うん、高さをあまり感じないのは夜の所為かな。比較的落ち着いてみれました。
足元を見ると、展望デッキの床も江戸ですな。江戸小紋。鮫小紋のイメージですな。
さらに上の展望回廊には上らず、展望デッキをゆるゆる散策。
帰りのエレベーターは「夏」。こちらも写真を撮る間は無く。再び、耳が〜あ〜。江戸切子の華やかな内装でしたよ。
駅に向かいながら何度も振り返る。ちょっと霞んできているのが良いですな。
……ん?ちょっと、なんか降臨してません?