現代の著名な劇作家の作品を一本取り上げ、その戯曲だけを連続で上演する「現代劇作家シリーズ」と言うのがあります。その第6弾は、不条理演劇のサミュエル・ベケットの戯曲『芝居』。東京・名古屋・台灣などの8団体が上演いたします。
現代劇作家シリーズ6:サミュエル・ベケット「芝居」フェスティバル
何かとお世話になっております楽園王も参加(昨年、まつもと演劇祭でお会いした双身機関さんも参加です)。その稽古場で、チラシ写真の撮影でした。楽園王は4月末がこのフェスへの参加、6月が私の出る『楽屋』と連続公演になるわけです。
と言うことで、『芝居』に出る女優二人とチラシのコラボ。
杉村誠子嬢は、何故か、私の「なんかやる夜」のチラシを持ってくれました。
吉田奈央嬢は……ベケットさんになりました(*菅原文太ではありません)。