川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

茶淹の縁

 茶淹での「あちこちライブ」も無事、終了いたしました。
 開演準備に少々バタバタ致しましたが(直前まで喫茶のお客様がいらっしゃいましたので)、そこはそれ、お喋りをしたりなんだり。お客さまも、並べていた賢治本などをご覧になりながらのひと時。
 お客様へのワンドリンクが出たところで、開演。
 あっと言う間の1時間。
 終了後は、ま、まぁ予想通りですな。店主殿とのお茶の時間。お客様とともに、すっかりティーパーティー。次にやる時は、ワンドリンクじゃなくて、終演後のお茶会付きにするべきか?と言う話に(笑)。うん、そう言うのもいいかも。



 って、色々盛り上がっているうちに、写真を撮るのをすっかり忘れておりました。撮ったのは、駆けつけのお水がわりの一杯と、ほうじ茶アイスの最中。






 そして帰りに入った十三駅前の炉端での一杯と、締めのお茶漬け(たこわさ)。

 いただいたアンケートを読みながら、ありがたいなぁと思う。ささやかな、けれども密度の濃い二日間でありました。





 茶淹さんが撮ってくださいってたこの写真は、開演前のお喋り中。
 この後引っ込んで、スリッパ脱いで、羽織りものかえて、スタートでした。
 捕り手のネズミがジャンプするときに、電灯にぶち当たらないように、ちょっと位置を横にずらしたり。その場所に合わせてのあれこれも、こう言うライブの面白さ。
 昨日は、「縁」さんのお客様に川島むーを知っていただき、今日は川島むーのお客様に「茶淹」さんを知っていただく。そんな不思議なご縁の二日間でもありました。

 「縁」さんに、「茶淹」さんに、お客様に、感謝であります。ありがとうございました。