川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

発酵

充電

 後ろから親子の会話が聞こえる。お父さんと幼児。
「あっちの公園行きたい」「今日はもう行かれへんよ~」
 保育園からの帰りかな。と、お父さんのちょっと慌てた声。
「うわ、充電あと少しや~」
 え?と振り返る間もなく、自転車が追い越していく。電動アシストの自転車をこぐお父さん。自転車には前にも後ろにも幼児。
 ファイト~。
 無事、おうちに帰れたかなぁ。

発酵

 紅生姜の仕上げ干し(一度干してから数日梅酢に漬けて、再度干します)。
 お味噌と砂糖の甘味噌につけていた梅は種を取って、ミキサーかけてから甘味噌に戻し、梅味噌も完成。
 紫蘇はすでにしっかり干して、パリパリ粉々にして、お裾分け用に小分け。

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 さて、これにて今年のささやかな梅仕事完了。
 特に今年は、実家の梅と畑の紫蘇と言う組み合わせが出来たので、うふふな気分。うふふ。
 畑の紫蘇は、先日オーナーさんが一度採ってらっしゃるけど、もうひとふんばりしてくれそうなら、紫蘇ジュース用に採れるかなぁ。

 

 発酵食品と言えば、これ。なかなか衝撃。

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 キビヤックを知ったのは、みんぱく館長、石毛先生の本だったなぁ。