川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

マイムマイムマイム
 昼間にテレビをつけたら、クラウンの方が喋ってるなぁ、と手が止まる。
 あれ、あれれ、この声は、……

 師匠〜。

 昔お世話になった、金谷暢雄先生ではないですか。メイク姿では分かりにくいけど、この声と喋り方は。あぁ、お懐かしや。
 人前に立つということを教えてくださった人。一人でも何かを作れるのだ、ということを教えてくださった人。技術と即興、どちらも大切なのだと言うことを教えてくださった人。ご本人はどう思っていらっしゃるかは分からないけれど、今も舞台を続けている私にとっては、大切な恩人。

 そういえば、先日は東京でお世話になった山本光洋先生からメール。更に、金谷先生のところで一緒だったやまなかもなか女史からは、奈良での公演のご案内。

 う〜ん、なんの暗示だ?そろそろマイムやれってか?一昨年の2劇の公演に際してパントマイムの指導と出演でやったきりだなぁ。いや、昨年のお茶祭り企画でも、マイムは使っているよな。パントマイム公演の企画?さぁ、どうする…。