川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

食欲の秋来る

ochamatsuri2007-10-15

この前の連休、両親は仙台旅行。旅先から、笹かまぼこが送られて来た。これ、大好きなのよ。食べだすと止まりません。

 食べ物への感動と言うのは、子供の頃の方が大きい気がする。
 初めて食べたホテルのフランスパン、初めて食べた明太子、初めて食べたコシヒカリササニシキ、初めて食べた塩味まんじゅう、初めて食べたレディボーデン、初めて食べたクレープ、初めて食べたクランキーバー、初めて食べたコメッコ、初めて食べたラスク、初めて食べたチビ六、初めて食べたUFO、・・・エトセトラエトセトラ。
 
 そんな一つが笹かまぼこやったなぁ。母上、よく判って下さってます。ありがとうございます。


 と思っていたら、翌日には徳島からスダチが届く。過日の日記を読んだ、徳島人の知人から、暖かいお心遣い。いや、もう、ありがたいやら申し訳ないやら。深く深く感謝しております。ありがとうございます。あんまり嬉しかったので、お隣さんへおすそ分け。


 ここしばらく、いただき物が多い。『La漢』の漢字パズル懸賞の懸賞、某メカブ屋さんの懸賞、公募ガイドへの掲載記念品、・・・エトセトラエトセトラ。

 と思っていたら、引越し後の初訪問である母からは、鶴屋八幡のお菓子と亀井堂の瓦せんべい。さすが母上、よく判って下さってます。ありがとうございます。

 
 母との趣味の違いや好みの違いでの擦れ違い。今でこそ、その辺りを互いに判っているけれど、幼い頃は、あれこれ不満に思うこともあった。でもよく考えると、食べ物の好みに関してだけは、幼い頃も今も、ちゃんと判ってくれてるよなぁ。それだけ、食べることに関してだけはしっかり自己主張していたと言う事でもあるのか。

  
・・・要するに、昔も今も、食いしん坊ってこと〜。