川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

お仕事

 昨日は、稽古場所として利用している近所の施設へ。
 来年度の出演依頼。高齢者の方のお食事会の後のお楽しみとして、何かやってもらえないかと言うお話。その施設と、もう一つの施設と、計2回。
 ・・・と言っても、完全なボランティアだが。
 お世話になっている施設だし、これもご縁。同じ物を2回やれると言うのも良いなとお引き受けする事にした。
 で、何をやろう。シンプルに朗読?やっぱり語り芝居?対象は7〜80代の方々。知っているお話の方が良いだろうとの事。ほんまは、音楽がちょっと入った方が楽しいのだろうけど、交通費も出ないから、「やりましょ〜」とも言いにくいなぁ。どなたか、やります?
 蜘蛛の糸は、ちょっと構想していた事があるので、この際、これを仕上げてしまおうか。うむむ。・・・うふふ。こう言うことで頭を悩ませる時間が幸せ。
 ボランティアであってもお仕事はお仕事。「ボランティアで申し訳無いのだけれど」と依頼されたからには、それ以上のものが期待されている訳だから。(これが、やらせてあげる、ギャラ?出るわけ無いじゃん、的な依頼だったら・・・って、それは某大学の学園祭・・・わ、忘れよう・・・)
 しかし、経済も大事。先日、見に行った仕事、履歴書は預けて来たのだが、はて。

 さて、今日は、某中学校での表現教育実践の振り返りの会。母の事があったので、発表会を見に行けなかった私。今日、録画した物を見せてもらえるらしい。ワクワク。今日は旦那が出張なので、晩御飯の用意の心配も無いし、さて、ちょっくら出かけてまいります。
 おっとその前に、べにふうき茶をゴクリ。・・・にっが〜・・・。


 そうそう、ボランティアだけど「美味しいお弁当が出ます」だそうな。楽しみなり〜。・・・食いしん坊万歳・・・