川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

あたま山心中

 などと言うタイトルの芝居がある。お茶祭り企画の旗揚げ公演にも使った、竹内氏の戯曲。満開の桜が散る芝居。二人芝居。桜の季節に上演できたらなぁと思っていたら、うまいこと4月。選んだ会場が、たまたま桜の宮。なんだか上手く揃いすぎて、ちょっと怖かったっけ。あれからもう6年、あのころよりはマシな芝居をしているだろうか、などと考えるのは、やっぱり春の所為?

 あぁ、桜餅を作らないまま桜の季節が過ぎて行く・・・。トツカーナの和菓子屋さんは、関東風ではなく、関西風の桜餅(こっちでは道明寺と言うそうな)が売られていて、ウキウキ購入。餅の桜色もほんのり自然な色で、美味しゅうございました。・・・写真、撮っておけば良かった。

 お花見散歩もちゃんとしていて、写真も撮っている。でも、整理が出来て無いわん。この週末は四十九日で帰省。ん〜、桜が散った頃に、こそこそっと、写真、上げるかなぁ。


 そうそう、今月のJET POETは19日だそうな。で、川島むーがゲストだそうな。あらまぁ。

 バイトも始まるし、長野行きもあるし、なんだか盛りだくさんになりそうな、4月後半でございます。