川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

詩ボク観戦

 詩のボクシング神奈川大会へ。
 関内駅でカマコ発見。連れもって関内ホールへ。昼食を仕込もうと、途中のローソンへ。大島選手とばったり。
 …ラーメン喰ってきましたよ
 と言う言葉をとっても男前な声と目付きで決める男は、勝負師の顔であった。いやはや。
 ってか、リング上で、客席にガンを飛ばしてるとしか見えないよぉ。そんな大島氏は、じわっ、じわっ、とコマを進め、決勝戦へ!

 …惜しいっ!

 優勝は国語教師の土屋選手。
 即興対決のみだったからなぁ。あれが、持ってきた作品との2ラウンドだったら、また、違ったんだろうな。

 今回は、なんとも、ジャッジ判定と合わない結果が多かったなぁ。でも、ジャッジそのものは3対4が多かったので、そう言う意味では、合わなかったと言うほどの事でもないか。

 2回戦で、まきんちょ選手と大島選手の対決になると言う事態に、あぁ困ったわ。どっちも応援したい。まきんちょ選手は、去年、団体戦でチームを組んだカマムーチョの大切な仲間。一方、大島選手は、ライブの大切な仲間。1回戦が終わった段階で「うわぁ」と頭抱えていた私。・・・いや、まぁ、観戦してるしかないのやけどね。

 面白い選手あれこれ、ちょっと書いている間が無いので、こんなところで。


 団体戦は、ちょっと残念な感じ。あまり、予選から化けてこなかった印象。

 客席の大学生?が、ちょいとうるさくて、座席移動。毎年感じる残念な感じ。


 夜の前期全国大会は観戦できないので、退場・・・の前に、出場される斗沢選手や見並選手とお話して旧交を温め、会場を後にする。

 高田馬場へ。

 稽古だ稽古だ〜。

 と言うことで、本番まで一週間を切りました。ドキドキドキドキ。


 お時間のある方、覗きに来てやって下さいませ。