２都市公演、終了いたしました。
皆々様、ありがとうございました。
東京公演を経てパワーアップした大阪公演。まだ、もっとやりたい、と言う気持ちはあれど、まずは、ここで終了〜。
「次はいつやるの？」と言う言葉をたくさんいただいたのは、ほんとうに嬉しく、ありがたいこと。感謝の思いでいっぱいです。
しかし、次の予定は、お茶祭りも川島むーも……、見事に決まってないなぁ。あ、ギフト……それは、まるるー。
さて、どこに向かいますかな。相変わらず無茶な旅をしているような。
まぁ、ちょっと種蒔き、かな。
公演写真等は、また整理をして改めて公開。
大阪入りしてからの写真は携帯でさくさくっと撮ったものなので……。
と言う事で、携帯写真から。
いただいたお花を舞台に置いて、感謝！
カフェで三日間の精算を済ませ、振り返ったら目が合ってしまいました。し、しめじさん？
打ち上げは、毎度おなじみ、お隣のたこふくさんにて。まずは、たこせん食べる〜。たこふくのお値段は、良心的過ぎてびっくりします。美味しいし〜、昔ながらの小玉サイズだし〜。
あ、あれ？そう言えば、スタッフさんもそろっての写真って、撮ってなかったような……あ〜、しまったなぁ。
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記録として、公演案内を残しておきます
☆お茶祭り企画 「ヨル♪宮沢賢治’14」
〜セロ弾きのゴーシュ、よだかの星、詩、他〜
作: 宮沢賢治
構成・演出・出演: 川島むー
作曲・演奏: 岩倉さと子
劇中画：増田文子
宣伝美術：ササキマキ
【東京公演】 ２０１４年４月４日(金)〜６日（日） あさくさ劇亭
【大阪公演】 ２０１４年４月１８日（金）〜２０日（日） Cafe Slow Osaka
【協力】 楽園王(東京)／ 第２劇場(大阪)
【料金】 一般2000円／中高生1000円／小学生以下無料
☆お茶祭り企画「ヨル♪宮沢賢治」シリーズとは☆
役者・朗読詩人の川島むーによる、ひとり語り芝居。
宮沢賢治についてのお喋りを交えつつ、時に語り（騙り？）、時に演じ、オリジナル音楽の生演奏とともに、お届けします。
「宮沢賢治？よく判んない」「読んだことない」と言う方にも楽しんでいただこうと言う突込みを交えた構成は、川島が関西人
である故なのかはさておき・・・・・・
今回は、このシリーズの出発点となった「セロ弾きのゴーシュ」を2012年から音楽パートナーとなった岩倉さと子さんとの
新しいヴァージョンで。そして今も疑問を抱えている「よだかの星」を取り上げます。
お喋りのテーマは賢治作品に登場する生き物達。
今回、冒頭に使う作品はこんな言葉で始まります。
「4月の夜 とし老（と）った猫が……」
ゆるゆると、お散歩気分でおいで下さいませ。
