川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

紫陽花の

 28日、ライブ前に、やっぱりお茶かな、と宇治香園さんに寄りました。


 宇治の新茶と和菓子。この、紫陽花のお菓子が爽やかで美味しゅうございました。爽やかさの正体は、レモンのジュレ。ご馳走様でした。

 「水の器」は紫陽花から始まる詩。この季節だからこそ選んだ詩。だから、季節を大事にする和菓子と重なるのは、まぁ、そりゃあありうるわな、と思いつつ、なんだか嬉しかったのでした。
 紫陽花の学名ヒドランジアは、水の器と言う意味。