川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

今日はアドシバ

 ん?16日は何を?

 オフ日です。一日実家でごろごろ・・・ではなく、実家のPCで日記書いたりDM作業したり。
 で、発送完了。近日中にお手元に。

 とは言え、今回はちょっと出す数をしぼってます。なので、もしかしたら「届かないよぉ」と言う方もいらっしゃるかも。(関西以外の方とか、ね。)いつもは近況報告も兼ねて出しているのですが、今年は年賀状の直後と言うこともあり、はい、ちょっと絞りました。
 と言うことで、週末まで待って、届かない〜でも欲しい〜と言う方は、ご連絡下さいませ。

 と言うことで、アドシバ。
 帰りのことを考え、南海難波駅のバスターミナルを確認。そこからインディペンデントシアター1st まで、歩いてみる。コロコロ引っ張って。あっちにもこっちにもメイドさんのお店。う〜む、なかなか新鮮。
 インディペンデントシアター1stは、チラシ置きに行ったことはあるが、中に入るのは、はじめまして。小さな舞台が、ほのぼの。と、まぁ、準備の話はいいや。

 まったくのノープランで臨む2劇チーム。第1試合は、2劇側が最初の一分を台本でやって、そこに真心さんが入ってくると言う流れなのだが、その台本すら書くつもりの無い演出。あくまで即興。と言うことで、え、私?・・・座長の無茶振り。せめて、設定決めて下さい。
 そんな感じで始まったアドシバ。対戦型と言うけれど、やりだすとそう言うことはどうでもいいな、と。舞台に上がる人間で、なにかしらの即興芝居を作り上げていく。その作業が楽しい。
 結果としては、真心さんの勝利。うん、流石です。楽しかったです。ありがとうございました。
 
 って、本番、ちょっとストーリーを作ろうとしすぎました、私。相変わらず、考えすぎ。
 正直な所を言えば、もう少し、真心さんの胸をお借りして、やりたかったのです。うわ、どこまで連れて行かれるんやろ〜と言う所に行きたかったな、と。本番、構えすぎてそこまで行けなかった自分が悔しいですわ。



 しかし、対戦として、個人対チームってのはどうなんでしょうね。なにをもって、こっちが良かったと判断するのか。勝負と言う形にして楽しんでもらうと言う意味では(勝ち負けは、おまけ)、詩ボクもシアタースポーツもそうなのだが、あれは、一定の条件を揃えている。そのあたり、どうなのかなぁと、思わなくも無い。難しい所やね。
 チーム対チーム、個人対個人、個人対個人対個人対個人、とかの方が、やる側もすっきりしていいのになと、思ったり。

 いや、ま、でも、楽しかったです。勉強にもなりましたし。はい。
 
 
 それはそれとして、小屋入りしてから阿部さんから恐ろしいささやきが。
「○○着てもらうことになると思うから。」
 へ?それは今度の『廃業(仮)』の話?そ、それって、犯罪になりませんか?いや、しかし、ええ〜?!

 さ〜て、私は何を着るんでしょうね。気になる人は、3月のウイングフィールドへ!http://www.bekkoame.ne.jp/~hayana/2Geki/kouen/haigyou.html